白血病を克服した娘が舌がんに!!首のリンパ節(Lymph nodes in the neck)切除手術が終わった!

ファンコニ貧血 白血病 舌がん

舌がん切除手術から今日まで

 

がん告知から進行形で綴って来ましたが

途中から色々な対応に時間が必要で

また、心身ともに辛くて余裕が無くなり

書く為の行動が止まりました。

舌がん切除手術から振り返ってみます。

 

当日の手術は朝8時45分から

約二時間の予定で行われるため

家族は8時には病棟入り。

本人は身支度も済んでいて時間を待つだけ

私が緊張してしまった。

 

手術室まで歩いて向かう廊下で手を握り

肩を抱いて家族みんなで支えました。

本人は、私達に手を振り笑みを浮かべて

手術室へと向かいました。

 

この日は、叔母も駆けつけてくれて

待合室で待機しましたが

若干、終了予定時間を過ぎていて

それだけでも「大丈夫かな?」と

家族の気持ちは神経過敏状態です。

幸い、手術は無事に終わり

病室に戻って来ましたが

麻酔も覚めきっていないため

ただ見守るしかできません。

 

一時退院

進行は現状のままで、次の転移した

首のリンパ節切除手術まで出来る事は

先のPET検査で懸念された

胃や十二指腸への転移確認の為の

内視鏡検査を外来で受診するのみ。

自宅療養となり一時退院になりました。

 

治療が出来ない不安感

次の手術まで約三週間

大きな不安の日々が

始まりました。

ファンコニ貧血は放射線療法が

出来ないなんて!

そうなれば、がんに良いとされる

食事に関する事

健康食品

民間療法等の情報集めを始めた。

 

食事 健康食品 民間療法

まず、おことわりしておきますが

ここに挙げた内容は友人知人から寄せられた

情報も含んでいていますが

情報提供者が実際に体験した事ではありません。

取り入れるか否かを私達家族また本人も

模索状態である事をご了承ください。

 

食事

・玄米 ・ニンジン ・リンゴ ・ゴボウ ・アロエ

・ブロッコリー ・ゴーヤ ・昆布等の食材を使用

健康食品

・ノニジュース ・SOD

・CBDオイル ・AHCC

・ルイボスティー ・サンクロン

・びわの葉の温灸 ・びわ茶 ・天仙液

・紅豆杉 ・万寿霊茸 ・アガリスク

民間療法

・超低分子フコイダン ・メタトロン

・ハイパーサーミア ・自家がんワクチン

・オプジーボ ・ホメオパシー

その他

・断糖と高体温

※健康食品でも副作用がある

おそらく、調べればもっとあると思います。

また、効果や効能は書きません。

 

実際、食事に関しては舌の手術の影響で

固形物は食べれないので

調理後すりつぶしました。

健康食品については

良かれと思った物が本人の肝機能に

影響を与えてしまう物などもあり

全てが合うわけではない。

 

そして民間療法ですが、今回私達家族は

自家がんワクチンに期待を寄せました。

 

自家がんワクチン

その電話は長女からのコールでした!

「パパ、手術で取ったとこ捨ててないかすぐ病院に聞いて!」

「何どう言う事?」

「取ったがん細胞からワクチン作れるって!!」

とにかく、言われるままに病院へ連絡し

病理物の確認が取れるようにした。

そして、セカンドオピニオンを受けに

本人とそのクリニックにも行って説明を聞き

医院長とじっくり話しました。

 

自家がんワクチンを簡単に説明すると

手術で取り出した自身のがん組織から

ワクチンを作るもので自身の体内で

がん細胞だけを除去することができるというものです。

医院長は以前

今娘がお世話になっている病院で

勤務していたことや

臍帯血を海外から運搬する事に

関わる仕事をしていたと聞き多少のご縁を感じました。

 

二つの心配

免疫療法は実績も増えてきたとはいえ

国の認可を受けていない事や費用の事など

今の担当ドクターから伝えられましたが

その事は承知の上で二つの心配が上がりました。

①自己免疫疾患があると受けられない

②病理物の量がワクチン作成に必要量確保できるか

 

①について

白血病治療からお世話にドクターに相談した。

「移植した時点で血液や免疫はドナーさんのに

入れ替わっている。

発症していなくても

自己免疫疾患でなくても

陽性が出る事もあったりする。

それで治療が出来なくなるよりは

検査はしない方がいいと思います。」

との意見を頂いた。

②について

双方の病院でやり取りをしてもらって

何とか確保できるとの回答をもらいました。

この摘出したがん組織はホルマリン漬けでも

パラフィンブロックに埋め込まれた状態でも

使用できるとのことです。

ひとまず二つの心配については確認でき

安心したが、首のリンパ節切除の手術が控えて

いるので、やるやらないの判断は一旦保留にしました。

 

内視鏡検査

前回、舌がんの手術前に行ったPET検査の際に

疑わしかった胃の検査をするため外来で内視鏡検査も

行いました。

私自身は、只々何事もないことを願い

待つしかできないでいた。

検査が終わり本人が待合室に戻りましたが

麻酔が効いているのか立ち上がれない状態で

私に寄りかかり覚めるのを待ちました。

結果は次の手術の前日、再度入院の日になりました。

 

検査結果は異状なし!!

 

入院の手続きを済ませ待機しましたが、もの凄い緊張感に襲われ

写真を見ながら説明を聞きました。

きれいな状態で異常なしと言われたとき

全身の力が抜け落ちてしまうほどでした。

 

リンパ節切除当日

 

いよいよこの日が来た。

約6時間の長い時間を要する大きな手術。

部屋から手術室まで前回同様手をつないで

家族みんなで向かった。

朝一の手術なのだが同時刻からの他の患者さんやご家族

4組程が重なり順々に入って行ったが

こんな光景は普通の生活では想像できない。

みんなが不安な気持ちの中、本人に寄り添い送り出す。

本人は手を振り舌がんの手術時と同じく

笑顔を見せ手術室へ入って行った。

 

この後の待合室での待機はもの凄く長い時間でした。

午前8時50分開始から終わってできたのが午後4時過ぎ。

病室は気道圧迫を警戒してHCU病棟入り。

本人に声をかけると意識はあるようで軽くうなずいた。

首からは沢山の管が出ていてとても痛々しかった。

幸いその夜を無事に過ごし、翌日午後には一般病棟に

移ることができました。

 

二週間の入院予定で術後10日で首の管を取ることができましたが

頬がおたふく風邪のように腫れあがり腕が上がらなくなってしまいました。

管を抜いたことで神経を刺激してこのような状態になり

腫れが引くには半年ほど、麻痺した腕は日々のリハビリで改善

させていく事になるようです。

 

退院、そして今後について

 

リンパ節切除の手術から13日で退院の日を迎える事ができ

今後についてドクターから説明がありました。

 

・反対側の首に転移の可能性を懸念

・それを踏まえて二週間ごとに検診

・放射線治療は効果が期待できない(ファンコニ貧血の為)

・抗がん剤は弱い物を使用して効果が出るか否か

・免疫療法をするのであれば白血病を治療時の担当医師の受診を受ける事

以上の事から選択枠はおのずと見えてきました。

本当の戦いはこれから始まるのか。

何がなんでも娘を絶対に守る!!

そう心に誓いました。


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